東京都在住のスタッフは原則在宅勤務とし、書類作成等の業務を行うこととします。
また、この機会にフィルムバッジによる線量測定もご一考ください。
弊社の感染拡大防止の取り組みの詳細はこちら をご覧ください。
- 放射線漏洩線量測定
- 遠隔読影MIR
- 放射線安全管理研修
- ROS業務委託
お問い合わせいただいた全ての医療機関様にサービスを提供しております。
*現在の主なご契約先:北海道、青森、岩手、新潟、宮城、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、長野、静岡、愛知、大阪、三重、岡山、福岡、沖縄
医療機関様にご満足していただけるよう価格は努力いたします。
株式会社R.O.S(アールオーエス)は、漏洩放射線量測定、遠隔画像読影サービス、放射線安全管理研修、診療放射線技師・臨床検査技師の請負業務といった、医療機関様を補助する業務に取り組んでおります。患者様により良い医療を提供することが目的です。医療機関様の負担と無駄を減らして効率的な運営を補助するため、R.O.Sは様々なサービスを提供していきます。
放射線漏洩線量測定
LEAKAGE RADIATION DOSIMETRY
医療機関様に合った漏洩線量測定をお選びください
(遮蔽計算のみのご依頼も承ります)
A.弊社のスタッフが測定・報告書作成
放射線漏洩線量測定サービスです。放射線発生を伴う医療機器の設置時および定期的に行うことが義務付けられている放射線漏洩線量測定をアウトソーシングで請け負います。
計測器(サーベイメータ)の購入と校正、計測の業務、書類の作成といった手間を省くことができます。
すべて弊社にお任せください。
B.サーベイメータのレンタル
放射線漏洩線量測定に必要な計測器(サーベイメータ)をレンタルします。
医療機関様のスタッフで測定が可能な場合、最低限のコストで漏洩線量が計測できます。もちろんサーベイメータの校正やメンテナンスは弊社が管理しますのでご安心ください。
C.フィルムバッジによる測定
弊社からお送りした線量計を、お客様自身でレントゲン室などの壁面に1か月間貼り付けて頂き、漏洩線量をモニタリングしていただきます。
線量計を回収後、弊社で評価し、漏洩線量測定報告書を作成致します。
遠隔読影サービスMIR
Medical Image Reading弊社の遠隔読影には2種類のスタイルがあります
A.弊社の専門医が読影
従来のスタイルの遠隔読影です。
医療機関様から依頼をうけ、弊社の専門医が読影しレポートを返却します。365日24時間対応いたします。業務の効率化や判断の難しい症例などの際にお役立てください。
質の高いレポートとスピーディーな返却が患者様への的確な治療へとつながります。
B.読影システムのみレンタル
すでに医療機関様で非常勤の読影医を雇用している場合に有用です。
読影システムを利用することで、医療機関様はいつでも読影依頼をすることが可能になり、非常勤の読影医は自宅にいながらスキマ時間を利用してレポートを作成することができます。
※読影件数や勤務時間などは医療機関様と読影医の雇用契約に依存します。
放射線安全管理 研修
e-Learning
e-Learningによる研修
2020年4月より医療法改正によって1年に1回以上の放射線安全管理の研修が義務化されました。
対象者は放射線診療にかかわるすべてのスタッフです。
弊社ではWeb技術を活用したe-Learningによる研修を提案します。
ROS業務委託
アウトソーシングサービス
弊社のスタッフが即戦力として加わります
診療放射線技師および臨床検査技師が行う検査を外部委託で実施することを御一考ください。
医療機関様はコストの削減と業務の効率化、技師の方は技術を生かす環境を得ることができます。双方にメリットのあるアウトソーシングサービスです。
日経デジタルヘルス
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