2020年4月より医療法改正によって一年に一回以上の放射線安全管理の研修が義務化されました。
お申し込みフォームはページ下部にあります。↓↓↓
概要
研修のお申し込みから視聴までの流れ
PDFをダウンロード制作・運営
対象者
対象者は放射線診療にかかわるすべてのスタッフです。詳細は以下の表をご覧ください。
また、放射線診療を行う全ての医療機関(病院・クリニック・歯科医院等)が対象となりますので、研修方法は考えなければいけません。
もちろん、様々な理由で自施設のスタッフで研修を行うことが困難な医療機関も出てきてしまうと思います。
弊社では、そんな医療機関を対象に、Webを活用したe-Learningの研修を提案します。
視聴環境さえ整っていれば時間や場所を問わず研修を受けることが可能です。
(インターネットがつながる環境ならどこでもOK!)
内容
研修の内容は以下の通りです。
1.医療被ばくの基本的な考え方
2.放射線診療の正当化(医師による動画研修)
3.放射線診療の防護と最適化
4.放射線障害が生じた場合の対応等
5.患者の情報提供
6.質疑応答
(40分~50分を予定)
メイン講師:斉藤 先生
(独立行政法人国立病院機構 診療放射線技師)
◎放射線診療の正当化
講師:横田光 医師
アンケートの一部を公開します。
参加者の95%以上の皆様にご満足いただいております。
価格
弊社の研修はWebによるe-Learning方式です。
交通費や余分な人件費を省くことでコストを抑えられるため、価格を最低限に抑えることが可能となりました。
ただし、システム上、その都度申し込みが必要になるため、お手数ですが2回目以降のご依頼の際も申し込みフォームからよろしくお願いします。
配信日時
研修開始希望日はお客様に合わせて自由に決められます。
配信期間は開始日より90日間です。
※研修開始日はお申込み時に伺います。
視聴に必要なもの
インターネットに接続できるPC、タブレット、スマートフォン
デモ動画(視聴環境テスト用)
研修修了証明書・確認テスト
弊社では貴院に対して研修を実施した証明書を発行いたします。(※証明書は1法人に対して1枚発行いたします。)
また、学習効果測定のための簡単な確認テストもご用意いたします。
(注意)
医療放射線安全管理責任者は、研修を実施したときは、開催日時、受講者氏名、研修項目等を記録し保存しなければいけません。
弊社では、受講者の名簿などの作成は行いませんので、ご施設様でご準備されることをお願いしております。